『日出処の天子(山岸凉子)』に触発されて作ったんですけど・・・。
お供の男が黒ずくめの服を着ているのは、忍者ふうなイメージを出したかったから(単なる好み)。
皇子様の服はアスコットタイのリフォームです。
古代日本の服は中国の影響を受けていたことを感じます。
当時は打ち合わせが逆だったようですが、それは無視。
すべての服や靴は現代的パターンで作っております。
皇子。
身長45cm 髪/黒 目/紺 唇/ワイン 肌/アイボリー。
紺と茶の上着とパンツ(絹)・生成りのシャツ(絹)・きんきらベルト。
ビーズの髪飾り・紺色スエードの靴。
配下。
身長47cm 髪/黒 目/茶 唇/オレンジ系 肌/アイボリー。
黒の上着とパンツ(綿ガーゼ)・ブルー系のシャツ(木綿)・黒ベルベットの帯。
黒革のショートブーツ・黒スカーフ(ナイロン)・金色の剣(紙製)。
どちらも手足と頸には針金が入っています。壁に寄りかからせれば立てます。
脚と腰は針金でつながっているので、座ることができます。